ちば英也プロフィール

- 昭和44年3月8日、室蘭市生まれ
- 札幌大学経済学部卒業
- 札幌市内の電気設備工事会社を経て㈱耕電設入社、平成8年代表取締役に就任
- 平成27年北海道議会議員に初当選。3期目。
現在、道議会自民党・議会運営委員長、議会運営委員会委員 総務常任委員会委員、人口減少問題・地方分権改革等調査特別委員
- 血液型/O型
- 趣味/登山、読書
- 座右の銘/積小為大
- 好きな食べ物/室蘭やきとり、カレーラーメン
ちば英也の取組み
【理念】
地域の明日(未来)づくり
【目的】
道民一人ひとりが、未来に希望をもつことができる活力ある地域を創る
【目標】
選ばれる北海道づくり
【施策】
地域創生5つの行動指針
- 選ばれる新事業・産業創出
- 選ばれる北の食料品づくり
- 選ばれる拠点大学づくり
- 明日を担う幼児・家庭教育推進
- 明日を担う学校教育の推進
- 明日を担うキャリア教育・インターンシップの推進
- 安心できる強靱(きょうじん)な北海道づくり
- 安心できる地域医療づくり
- 安心できる健康長寿社会の構築
- 輝く広域観光づくり
- 輝く北海道スポーツ振興の推進
- 輝くマチのにぎわい創出
- 胆振日高地域4市14町との移動政調会実施
- 胆振地方議員連絡協議会でのネットワークづくり
- 道内各団体との政策懇談会実施
- 地区道政懇談会の実施
- 政経セミナーの実施
道民・市民目線を第一に道議会活動に取り組んできたちば英也は、「強靱(きょうじん)なネットワークを構築し、地域の発展に寄与する」ことを目標に掲げ、さまざまな地域課題に全力でチャレンジしてきました。
- ものづくり産業・建設業の魅力づくり、担い手対策の推進
- 水素社会構築に向けた取り組み強化
- 人工衛星などの宇宙産業振興による地域活性化
- IT利活用による遠隔医療やテレワークの推進
- 水産資源の適正管理
等
- 胆振東部地震からの早期復興、防災・減災対策の推進
- 災害時における広域消防機能の強化、消防団員の増員
- BCP(事業継続計画)策定の推進
- 河川の計画的な維持管理
- 空き家対策の推進
等
- 室蘭工大における地方創生推進事業「COC+」への支援
- 技術系高校への実務・教育連結型人材育成「デュアルシステム」導入検討
- 普通科高校の特色あるカリキュラムづくりなど、高等教育の推進
- 進路指導員のスキルアップ、インターンシップの拡充など、就職支援機能の強化
等
- 医療・介護・福祉が連携した地域包括ケアシステムの構築
- 在宅歯科医療連携室の設置
- 認知症ケアの強化
- 特別支援学校の整備
- 子ども相談支援センターの充実
等
- 民族共生象徴空間の完成に向けた周辺整備の促進
- 西胆振の地域資源を生かした広域観光の推進
- 特定複合観光施設(IR)の推進
- 国際会議などのMICE誘致の推進
- CCRCによる生涯活躍のまちづくりの推進
等
- 胆振・日高地域における移動政調会
- 各種友好団体との政策懇談会
- 胆振管内地方議員との意見交換会
- 道政報告会
- 政経セミナー
- 道内外での現地調査
- タイムリーな道政情報発信
私の決意~室蘭・北海道の可能性に挑戦!
平成27年に地域の皆さまの絶大なお力添えのもと、道政へと送り出していただき、早くも10年が経過しました。
この間、北海道命名150年や平昌五輪・パラリンピックなどでの道産子選手の活躍、北朝鮮によるミサイル発射や不審船の漂着、TPPや日欧EPAの発効、そして胆振東部地震や連続台風などの自然災害など、実にさまざまな出来事がありました。
私は、道民・市民目線、現場主義を 大切にしながら、人口減少問題、交通網の再構築、地域医療・介護の確保、女性や高齢者が活躍するための環境整備をはじめとする道政課題に取り組んできました。
将来に対し、前向きになってきた若者たち、奇想天外な発想で未来を創る人たちに選ばれる北海道を創るため、これからも精進を重ね、地域の皆さまと力を合わせて全力で地域の明日(未来)づくりを実践してまいります。
今後より一層のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。